こんにちは!ユウです。
車の購入は、価格交渉のできる買い物の1つです。
できれば一番安い金額で購入したいですよね?
今回は、少しでも安く新車を手に入れる方法を紹介します。
ただこれだけは言わせてください。
一番安く車を手に入れる方法は中古車を購入することですよ!
相場を知る
新車の価格については実は価格.comで調べることができます。
しかし、ながら車の金額というのはオプションなどによって大きく変化しますので基本的には車両価格に着目しましょう。
車両価格は車本来の値段なので比較しやすいです。
補足ですが、オプションをたくさんつければ車両価格は安くなるのであくまでも相場の参考程度にしてください。
最初の見積もりはオプションマシマシで
オプションをたくさんつけるとお店としても嬉しいため値引きを大きくしてくれることが多いです。
この値引きは、車両価格にもかかってくる場合があります。
最初の見積もりは、オプションをたくさんつけておいて値段を上げておきましょう。
そして、最終見積もりの時に必要なオプションのみにします。
そうすれば、交渉しなくてもある程度の値引きがされた状態の見積もりができます。
車両価格が下がった状態でオプションを減らして車両価格を上げるということは基本的にやってこないはずです。(やりすぎた場合は別ですが・・・)
相見積もりを取る
最近になってからはメジャーになりましたが複数のディーラーで同じ車種を扱っている場合があります。
例えば、トヨタ、トヨペット、ネッツなどディラーの名前がいくつもあります。
同じ車種であれば、別のディーラーでも見積もりを取ってください。
ただし、運営会社が同じ場合にはこの方法が使えませんのでディーラーの運営会社についても調べておきましょう。
ここからは田舎(JR最寄り駅まで徒歩3時間)の私が経験した話ですが、地元でガソリンスタンドと自動車整備、車の買取・販売をしている有限会社があるのですが実はそこが一番安く買えたことがありました。
地域のつながりということ、車の整備に出してくれること、ガソリンを買ってくれることなどをみて利益を減らしてでも安くしてくれたみたいです。
地元にその様な業者があれば一度見積もりだけでも取ってみてはいかがでしょうか?
意外と安く購入できることがあります。
純正品を購入しない
カーナビなどの純正品は、カーショップで売っている製品よりも高い傾向にあります。
自分の必要な機能がついているものを購入しましょう。
運転中テレビを見ないでユーチューブを見ている人もいますよね?
テレビ機能がないだけでもカーナビは安くなります。
ディーラーに交渉すれば自分で調達したものを取り付けてくれます。
ドライブレコーダーやETCなども対応してくれます。
もちろん、工賃はかかります。
事前に金額を聞いておいてカーショップの工賃と比べましょう。
ネットで購入してディーラーでつけてもらうだけでも結構な金額を節約することができます。
実は、車のカーペットも窓の雨よけもオプションだってことを知っていますか?
窓の雨よけは窓を開けない人にとっては全く使用しない代物です。
また、車がダサく見えてしまう傾向があります。
外見を気にする車好きの人は雨よけはつけていない人が多いです。
カーペットは楽天市場やアマゾンで購入することができます。
しかも、純正品よりも1万円から2万円ほど安く購入できます。
純正よりもかっこいいカーペットもありますよ!
今の車を売りに出す
車を購入する大半の方は、今乗っている車から乗り換えの方が多いと思います。
ディーラーの下取りに出そうとしていませんか?
車の売却も相見積もりを取った方が良いです。
車の買取はネットで同時査定ができますので下取りに出す前に必ず今の車の価値を確認してください。
楽天からも同時見積もりが可能で楽天ポイントをもらうこともできます。
上級者限定:自分で車両・車庫登録をする
個人的にはあまりオススメしないので詳細は記載しませんが自分で車両登録や車庫登録をすると手数料を節約することができます。
かなりの時間と下調べが必要なので平日の時間に余裕がある人にしかオススメできません。
まとめ
・新車の価格は最初はオプションをおおめにつけて見積もりを出しましょう。
・相見積もりを取って価格を比較しましょう。
・本当に必要な装備をつけて、自分で用意できるものは自分で用意しましょう。