こんにちは!ユウです。
車による出費は、購入費や維持費以外にも罰金や損害賠償、事故の修理、保険の値上げなどがあります。
事故や違反による出費は運転で気をつけることで削減できるお金です。
無事故無違反の人はどの様な習慣があるのでしょうか。
交通違反をしない
車を運転していて一番違反しやすいことは一時停止違反です。
違反すると7000円から9000円の罰金となってしまいます。
赤い止まれの標識もしくは踏切では減速ではなく一時停止が必要です。
一時停止とは車のタイヤの回転が停止することを意味します。
どうせ減速するのであれば、必ず止まる様にしましょう。
一時停止の習慣をつけるだけで罰金を払う確率は大幅に下げることができます。
車間距離をあける
交通事故で比較的多いのは、追突です。
追突の1番の原因は車間距離が近すぎることです。
安全に運転する習慣がある人は車間距離を一定以上空けることができています。
車間距離が空いていると割り込まれる可能性がありますが、事故を起こすことを考えればどうでも良いことではないでしょうか?
むしろ、運転するときは譲れるぐらいの余裕が必要です。
事前に走る道路の計画を立てる
混雑している場所や時間を考えて出発する前日もしくは出発する前に計画を立てます
道が狭いところや交通量が多く危険なところを避けることで事故のリスクを減らすことができます。
目的地に着かなければならない時間に余裕を持って出発することも大切です。
時間に余裕がないと乱暴な運転になってしまうからです。
当日走行する前に何時に出発して、1時間後にどこで何分休憩してなどを考えて運転することを心がけています。
事前に調べたり計画しておけば、当日に余裕を持った運転ができます。
知らない土地へ行くときは目的地の周辺を調べる
目的地の駐車場への入り方などを事前に公式HPやgooglemapのサイトビューで
調べてから当日運転します。
現地の状況を事前に分かっているので余裕を持って目的地周辺を運転することができます。
また、目的地が左折で入れるかも考えています。
右折で目的地に入ろうとすると対向車や後続車に迷惑をかける恐れがあるからです。
もっと安全を考える人は駐車場の状況も確認しています。
混雑している駐車場よりも少し遠いが安全に駐車できる駐車場を選択することもあります。
まとめ
安全運転は、運転の技術よりも下調べや一時停止、車間距離の習慣を守れる人です。
これまで一時停止や車間距離を意識したことがない人は意識をしてください。
現地の駐車場や周辺の状況を調べることで、駐車場を探して迷ったりすることがなく事故のリスクを減らすことができます。