節約

【お金をかけない育児】新生児を予算20000円で迎えました

こんにちは!ユウです。

子供が生まれるとお金がかかる!

確かにそうなのですが、こども用品売り場や雑誌などで必要と言われている物の一部は必要なかったりします。

今回は私が実際に体験して必要だったものを紹介します。

我が家の場合は20000円あればとりあえず新生児を迎えることができました。

ユウ
ユウ
思っていたよりは安かったかな?

必要とされているもの

○は、購入したもの
×は、購入していないもの
金額は購入時の金額

×短肌着
○コンビ肌着 約2000円
○ロンパース(服)メルカリで約2000円
×ベビー用洗剤

×ベビーベット
×ベビー布団
○チャイルドシート 約6000円
×ベビーカー
×バウンサー
×ベビーラック
×抱っこ紐
×ベビーバス
○ベビー用シャンプー・ボディソープ 約1000円
○スキンケア 約1000円
○爪切り 約500円
○綿棒 100円
×体温計

×哺乳瓶(母乳が出る場合不要)
×粉ミルク(母乳が出る場合不要)
×消毒セット

○オムツ 約2000円
×オムツ変えシート
○おしりふき 1ケース2000円
×オムツ用ゴミ箱

実際に購入したもの

コンビ肌着

短肌着とセットで売られていることも多いですが、正直短肌着をきせてコンビ肌着を着せるのはめんどくさいです。

エアコンで気温が管理されているのであれば、コンビ肌着だけでも問題ありません。

産院でもコンビ肌着だけで過ごしていました。

ロンパース


肌着の上から着せています。

寝る前など気温が少し下がったり、外出するときに着せています。

メルカリなどで安く購入することもできますのでご検討ください。

チャイルドシート


車で病院に行く人にとっては必須です。

電車やバスで行く方にはベビーカーに置き換えられます。

新生児用の安いものであれば6000円程度で購入できます。

意外とレンタル品の方が送料などで高かったりするので買ってしまった方がおすすめです。

使用後は近場のリサイクルショップで売却します。

ベビー用シャンプー

【正規販売店】ママ&キッズ ベビートライアルセット ママアンドキッズ mama&kids ベビークリーム ベビーソープ 泡タイプ ベビーシャンプー泡タイプ ベビーローション

赤ちゃんの顔や肌に使用する石鹸などの化粧品です。

スキンケアは、アレルギー発症のリスクを防ぐなどの効果があるため重要です。

高コスパでとりあえずおすすめなのが、ママ&キッズのスキンケア商品です。

公式ネットショップや楽天などで購入できます。

こだわり派の人には、youtuberでもある助産師のHISAKOさんプロデュースの商品をお勧めします。
ばぶばぶストア

爪切り


赤ちゃんの爪は意外と早く伸びてきます。

顔や体を引っ掻いたりするのでこまめにケアしてあげると肌への負担を少なくできます。

お風呂上がりなど柔らかくなったときに切ってあげると楽にケアできます。

綿棒


沐浴後の耳やヘソを掃除してあげるときに便利です。

大人も使える商品なのである程度ストックしてあっても使用することができます。

おしりふき


子供のオムツ替えの時に使用します。

水に流せるタイプのものしておくと産後の母親のおしりふきとしても使用できます。

産後は、お尻を切っているのでウェットなおしりふきは便利です。

大人はトイレで使用するのでトイレに流せるタイプにすれば子供も大人も使用できて最後まで使い切ることができます。

意外と要らなかったもの

ベビー布団

我が家には来客用の布団があったためそちらを利用しました。

毛布など4つ折りにしてシーツで包み防水シートとバスタオルが表面になるようにしました。

柔らかすぎると重さがないので寝返りしてしまい問題があるので固めにする必要があります。

新生児の体は小さいのでタオルなどを掛け布団としました。

エアコンをつけていれば、暑くも寒くもないので何の問題もありませんでした。

ベビーバス

洗面所、もしくは普通のお風呂場にタオルを引いて対応できました。

適当な大きさの洗面所ではなかったり、寒い場所であるのであれば購入した方がいいかもしれません。

しかしながら、実際は洗面所での沐浴はとても大変でした。

空気式で、股に滑り止めのある沐浴層が初心者にはオススメです。

私は、洗面所で2回トライしましたが絶望的に下手だったので以下の画像の商品を追加買いしました。

抱っこ紐

抱っこ紐は新生児からつかえないものもあります。

生後6ヶ月の間にお出かけしないのであれば後で購入した方が長く使用できます。

ベビーカー

田舎で車移動が多いため購入しませんでした。

そもそも、新生児を検診以外で外に連れ出すことはほぼありません。

どうしても出かける必要が多い場合には購入した方がいいかもしれません。

除菌グッズ

除菌といえばミルトンが有名ですが、キッチンハイターで十分です。

ハイターは、ミルトンなどで使用されている次亜塩素酸ナトリウムに加えて界面活性剤などが入っているので汚れも良く落ちます。

その分、ミルトンに比べてよくすすがないといけないのでご注意ください。

容器は、大きめの調味料入れやダイソーなどで売っているプラスチック容器が利用できます。

哺乳瓶を使用する頻度が少なければ、調理用の鍋で煮沸消毒する方法もあります。

子供用衣類洗剤


界面活性剤や漂白剤が子供に良くない!という情報があるようですが気にしませんでした。

理由としては、産婦人科の病院のシーツはどのように洗っているのかが気になったからです。

普通の洗剤ですすぎ2回をしっかりすれば問題ありません。

心配なら石油成分を揮発させるために乾燥機で乾燥させましょう!

また、最近の洗剤は環境に配慮されているため界面活性剤なども自然に分解されます。

あと、私の環境計量士としての意見ですが、界面活性剤はすぐに測定するか冷蔵いないと結果が低くなってしまいます。

つまり、自然に少なくなっていくということですよね。

ユウ
ユウ
今回購入した育児グッズは最低限なので実際は必要に応じて購入して行くことになります。
ABOUT ME
ユウ
放射線取扱主任者、環境計量士を経てFPをしています。不妊治療で体外受精を行い、第一子を授かりました。お金や節約仕事の事などの生活情報を主に取り扱っているブログを運営しています。ブログ内で家計簿の公開もしています。