こんにちは!ユウです。
結婚したらお金が必要というのは間違いというのは過去記事で紹介いたしましたが、実際はなかなかうまくいかないということが多いと思います。
結婚してからお金を貯めるために必要になってくるのは男性が家事をするということです。
ここで、特に男性に注意ですが、洗濯、炊事、掃除の家事の全てをする必要があります。
男性はやっているつもりの感覚が大きいため思っている倍以上の容量をこなす必要があります。
男性が家事をすることのメリットを紹介いたしますので年収2000万円などのごく一部の稼ぐ男性以外は当てはまるので是非参考にしてください。
生活の課題が見える
家事をすると生活の課題が見えてきます。
例えば、これはここに収納すると不便じゃない?洗剤ってこんなに種類必要?この食べ物は誰が食べるものなの?などの無駄も見えてきます。
また、男性は効率重視なのに対し女性は感覚重視だったりして男性は女性に言われなければ気づかない課題や女性は男性に言われなければ気づかない問題があります。
お互いに家事を通して生活の課題を見つけ出すことができ生活の無駄を省くことで節約につながります。
配偶者の働く時間を確保する
専業主婦・主夫の場合、片方が育児や家事などを担当することになります。
夫婦二人ともが全ての家事を行うことで生活の負担をかなり削減することができます。
負担が減った分は働きに出たりすることで収入を減らすことが可能です。
また、ロボット掃除機や食洗機、全自動洗濯乾燥機に投資することでかなりの時間を節約することができます。
全て買ってもせいぜい50万ほど行かない金額なので働きに出た分の元はとることができます。
配偶者との関係が良くなる
お互いにできるときに家事を行うことで任せっきりになったりしないため良好な関係を気づきやすくなります。
専業主婦の場合、自身が働いていないので自分自身のためにお金を使うことに対し億劫になってしまう人もいます。
共働きにより安定した収入を得ることが可能になるため気持ちも落ち着きます。
また、仕事をすることにより生きがいも得られます。
人に任せるは節約最大の敵
人に任せると間違いなくお金がかかります。
なんでも自分でやることでお金の節約が可能となります。
これが節約の基本となります。
まずは、自分がやるところから始めましょう。
例えば、外食、家事代行、車のメンテナンス等々。
ただし、自分の時間単価>外注先の時間単価の場合は別です。
時短家電の投資はこれに当たります。
まとめ
節約を行うには夫婦が協力して取り組む必要があります。
特に男性は、家事や育児に取り組めていない場合があります。
全ての家事ができるようになると生活の問題が見えてきます。
夫婦の関係も良くなり幸せな生活ができるはずです。
まずはできることから始めてみましょう。