お金・FP関係

サラリーマン・会社員が個人で楽天の見積書を発行する方法 

こんにちは!ユウです。

事業や会社で備品を購入したいとき見積書が必要になりますよね。

普段取引している代理店や商社の場合は担当者にお願いすれば難なく見積書が発行されます。

それでは楽天の場合はどうでしょうか。

この記事では、楽天で見積もりを発行する方法を紹介しています。

楽天で見積もり発行は可能

私も楽天で見積書を発行していただいたことがあるのですが、

発行できる店舗と発行できない店舗が存在します。

つまり、楽天のサービスではなく個別の店舗からの発行となります。

ネットショッピングは、時価(値段が頻繁に変わる)のため見積書を発行してもらえないことがあります。

発行方法

楽天での見積書の発行方法は、店舗のお問い合わせページから直接メッセージを送ることで発行することができます。

専門のページがあるわけではないのでご注意ください。

また、店舗によっては大々的に見積もりの発行が可能としている店舗もありますので積極的に利用することで確実に見積書の発行が可能となります。

発行できない場合はどうする?

アマゾンを使用する

アマゾンでは、アマゾンが見積もりを発行するシステムを持っています。

ただし、ビジネスアカウントを作成する必要がありますのでご注意ください。

ビジネスアカウントは無料で作成することができますので気軽に登録が可能です。

ビジネスアカウントは以下のバナーから作成が可能です。

スクリーンショットを利用する

商品ページのスクリーンショット、もしくは買い物カゴのスクリーンショットを使用します。

見た目は悪いですが、必要な情報は揃っています。

そのため、社内の経理や総務で使用しても特に問題になることは少ないと考えられます。

ちなみに、私の会社はこの方法を使用しています。

まとめ

・楽天では一部の店舗で見積もりが発行可能

・Amazonビシネスで見積もりが発行可能

・スクリーンショットで代用可能なばあいもある

サラリーマン・会社員が個人でAmazonの見積書を発行する方法 この記事では勤め先等でAmazonの見積もりが必要な場合の対処法を紹介しています。...
ABOUT ME
ユウ
放射線取扱主任者、環境計量士を経てFPをしています。不妊治療で体外受精を行い、第一子を授かりました。お金や節約仕事の事などの生活情報を主に取り扱っているブログを運営しています。ブログ内で家計簿の公開もしています。