節約

【注意】ネットショッピングで保証書と伝票の保管は必須

こんにちは!ユウです。
今やネットショッピングをするのは当たり前ですが私が中学校の時は家庭内でも学校でも私ぐらいでした。
今では、店頭で買う感覚と同じかもしれませんがトラブルがあると困ることもあります。
今回は、改めてネットで商品を購入する時に注意するべきことを紹介します。

取引先の確認

アマゾンや楽天に出店している店舗であればほぼ届かないということはないと思いますがアマゾンや楽天は、実質個人店舗であることもあるため過去の取引状況やトラブルの対応などのレビューなどで確認してください。
トラブルがあった時に対応が悪い店舗だと不良品が送られてきても交換することができません。
商品について気にあることがあれば事前に店舗へ問い合わせて見ましょう。

到着後の商品の確認

商品が届いたら、すぐに不良品でないかを確認してください。
問題があればすぐに購入先へ連絡してください。

どの店舗でも商品によりますが、商品到着ご7日間に連絡をすれば商品に不具合があった場合に交換もしくは返金を行なってくれます。
商品が届いてしばらくそのままにしておいたり、すぐに使ってしまったりすると初期不良なのかユーザーの使用で起こったことなのかがわかりません。
時間が経つと交換や返金の対象外となる場合がありますのでご注意ください。

ユウ
ユウ
すぐに使いたいとは思いますがまずは商品に問題がないか確認しましょう

保証書の確認

家電製品などを購入するとメーカーの保証があるものが多いです。
基本的には保証書に購入日と店舗名を記入する必要がありますが同梱されている保証書には記入されていません。

ユウ
ユウ
故障した時にいつ買ったっけ・・・ってありますよね

購入日と購入店舗がわからない場合には保証が受けられない場合があります。
保証がある商品が届いた時は、運送会社の伝票とともに保証書を保管することをお勧めします。
保証書と運送会社の伝票があれば、商品の到着日と発送者を特定することができるので客観的に購入日と購入場所を証明できます。

ユウ
ユウ
量販店でも保証書に記載してくれないお店は多いですよね。
その場合にはレシートを一緒に保管しましょう。
ない場合は、購入アカウントで購入履歴の提示が必要になるかもしれません。

まとめ

ネットショッピングは、身近になりましたが慣れていない人が使用するとトラブルに発展する場合があります。
商品が届いた時にはすぐに中身を確認して問題ないか確認してください。
保証書がある場合には運送会社の伝票とともに保管をしましょう。
説明書はネットでダウンロードできますので、リセール等を考えていないようであれば捨ててしまっても問題ありません。

ABOUT ME
ユウ
放射線取扱主任者、環境計量士を経てFPをしています。不妊治療で体外受精を行い、第一子を授かりました。お金や節約仕事の事などの生活情報を主に取り扱っているブログを運営しています。ブログ内で家計簿の公開もしています。