レビュー

窓枠上部のビス留めから雨漏り?まさかの原因は?

こんにちは!ユウです。

築5年ほどの家ですが、残念ながら雨漏りが発生しました。

窓枠の上部のネジ部分から水が垂れている状態です。

雨漏り箇所は1箇所のみですがそこそこの水が出てきています。

ただし、毎回の雨で発生するわけではなく梅雨の時期など長時間雨が降った後に起こっています。

今回は、雨漏りが発生した原因と対策について紹介します。

ハウスメーカーはあてにならない

ハウスメーカーの業者を呼んで雨漏りの原因を調べてもらいましたがわかりませんでした。

実は、雨漏りで原因がわからないということは珍しいことではありません。

業者が言うには、雨漏りを直すのはかなり難しいようで水が漏れている箇所を的確に当てられない限り続いてしまうそうです。

また、常時水が出ているわけではないので状況を伝えることが難しいです。

そうなると、専門業者を雇うか自分で対処するしかありません。

対応策

自分で対処する

一番お金がかからない対応策ですが結構難しいです。

シャッター上部

雨漏り箇所の上部やシャッターなどのシーリングや外壁に亀裂がないかを自分で確認します。

足場や高所作業車がないため、ベランダや窓から身を乗り出して外壁を観察する必要があります。

屋根の場合には梯子をかけて登る必要があります。

機材がない場合は、機材の購入費用やレンタル費用がかかります。

また、高所からの落下のリスクもあるため自己責任となります。

幸いにも私はこの方法でなんとか雨漏り箇所を見つけることができました。

業者にお願いする

家の修理業者の中には雨漏りを専門で行っている業者があります。

専門の業者は雨漏りについて詳しいため、一般的な修理業者よりも早く原因を見つけることができます。

機材も保有しているため最小限の費用で済ませることが可能です。

ただ、専門業者と言っても地元に知っている業者がいない方も多いのではないでしょうか?

知っている業者がいない場合には、【雨漏り修理110番】がオススメです。



上場企業であるシェアリングエコノミー社が運営する【雨漏り修理110番】は、雨漏り110番が直してくれるのではなく地元の業者を紹介してくれるサービスです。

昔はタウンページなど電話帳に乗っている業者にお願いすることができましたが、現在は電話帳を使うこともなくなってしまったためこのようなサービスがオススメです。

適当に業者を紹介してくるわけではなく、【雨漏り修理110番】の審査をクリアした業者のみが紹介されており品質が安定しています。

110番系のサービスは他のサービスでテレビアンテナ取り付けと障子の張り替えを利用させていただきましたがちゃんとした業者を手配していただき大変満足でした。

http://yu-minotake.com/wp/setuyaku-antena/1894/

雨漏りの原因

シーリングの亀裂

雨漏りの原因を自分で調べたところ、雨漏り箇所の2階部分にあたる窓のリーリングが一部破れていました。

通常であればシーリングが破れていても外壁下のシートを伝って排水されるのですが、雨水が多かったりするとうまく排水されないようです。

ということで、まずは仮修理としてガムテープで補修しました。

この補修で改善すればここが原因なのでここだけを修理すれば良いと言うわけです。

結果、ガムテープを貼ってから再発することがなくなったためここが原因でした。

雨漏りが改善されていることと特に目だない位置だったのでガムテープはとりあえずはそのままにしています。

まとめ

まずは、自分で雨漏り箇所を調べる必要があります。

ハイスメーカーも一応見にきてくれますが原因がわからないことが多いです。

どうしても原因がわからない場合は、【雨漏り修理110番】へ相談してみましょう。



http://yu-minotake.com/wp/experienc-yphoondamage/57/

ABOUT ME
ユウ
放射線取扱主任者、環境計量士を経てFPをしています。不妊治療で体外受精を行い、第一子を授かりました。お金や節約仕事の事などの生活情報を主に取り扱っているブログを運営しています。ブログ内で家計簿の公開もしています。