キューズベリー　新生児用抱っこ紐　ZERO　デメリットを男性目線でレビュー

こんにちは！ユウです。

キューズベリーのZEROという新生児用の抱っこ紐を愛用しています。

この記事では、男性目線でキューズベリーZEROの特徴や使い心地などを紹介します。

キューズベリーの抱っこ紐はかなりの人気があり、現在では売り切れの状況が続いています。

入手するための情報はこちらで紹介しています。

http://yu-minotake.com/wp/kyuzuberi-kaikata/2117/

ZEROでよかったことと良くなかったことのまとめはこんな感じです。

メリット・デメリット

http://yu-minotake.com/wp/kyuzuberi-udegaappaku/2379/

装着感

かぶってから腰のベルトを締めるだけなので簡単に装着できます。

紐が長すぎた場合は両腰の紐を引っ張るだけで調整ができます。

ただし、背中のバッテンの位置がおかしかったり、位置がずれた状態で装着することにより子供の位置が低くなってしまうことがありました。

子供を抱えた状態では修正ができない為、しっかりと装着してから子供を抱きかかえる必要があります。

子供を入れるとき

新生児用ということもあり使用される方は首が据わっていない状態で利用されることが多いと思います。

子供を袋に入れるときは片方のホックをはずしてから子供を入れるのですが・・・

これがなれないとかなり難しいです。

足がうまく穴に入っていなかったり、手の位置がおかしかったりでかなり大変です。

初回は、妻に手伝ってもらってやっと入れられる様子でした。

前のホックを両方はずして地面においた状態でつけられると一番楽なのですが、ZEROではそのようなことはできません。

子供の入れ方ですが、

写真のように、入れる側の反対側の足部分から手を入れて子供を入れると入れやすいです。

使用感

首が座っていない子供でも問題ないように子供の首周りがしっかりと固定されています。

そのため、移動するときは特に気にすることなく楽に移動することができます。

抱っこ紐で両腕が使える為、通院や徒歩移動ではかなり活躍しています。

ただし、ポケット等は付いていないのでスマホや財布を入れるときに困ります。

男性はいいのですが、女性は骨盤ベルトを締めていてポケットがふさがっていたり、

そもそも、ポケットがある洋服がない為、意外と困ります。

子供をおろすとき

子供をおろすときは両側のホックをはずして床におくことができます。

乗せるときは結構大変でしたが下ろすのは比較的楽です。

うまくやれば子供が寝たままおろす事ができます。

ただし、体重が重くなってくると金具を外した段階でおしりが落ちてくるので逆に大変になります。

頭を抑えた状態で金具を外すのでかなり気を使います。

洗濯

エマールなどの手洗い洗剤で手洗いができます。

洗浄後は、ネットに入れて１分ほど洗濯機で脱水しました。

特に傷むことなく洗濯ができました。

しかし、なぜか肩パット部分がまったく乾かない！

除湿機が付いた部屋で3日ほどかかりました。

肩部分にはウレタン等が使われていて乾かすのが難しいみたいですね。

洗濯後はすぐには使えないので注意が必要です。

【裏話】実は前向き抱っこが可能

公式HPや取扱説明書にはありませんが前向き抱っこが可能な仕様になっています。

この件は、HISAKOさんがyoutubeにて情報が公開されていました。

↓情報元の動画です。

ただし、首すわり後になりますのでご注意ください。

おんぶはできる？

残念ながらおんぶはできません。

おんぶをするにはZEROではなくNICOをお勧めします。

ただし、NICOは６ヶ月以降からの使用となります。

http://yu-minotake.com/wp/kyuzuberi-nico/2550/

http://yu-minotake.com/wp/kyuzuberi-udegaappaku/2379/

http://yu-minotake.com/wp/cuseberry-dakkohimo-ninki/2204/

http://yu-minotake.com/wp/kyuzuberi-kaikata/2117/