こんにちは!ユウです。
家電や雑貨など、値段が高いほど使いやすかったり性能が良いと思っていませんか?
実は、安くても性能が良かったり使いやすいものがあります。
今回は、コスパ最強の家電と雑貨を紹介します。
家電
炊飯器
炊飯器は1万円しないものから10万円するものなど幅広い価格帯で販売されています。
金額が高いほどおいしくお米が炊けるような工夫がされているのですが私はあえて安い炊飯器を選びます。
今は、象印 極め炊き NL-BC05-WA を使っています。
理由は、構造が簡単で洗いやすいことと私がお米の味にうるさくないからです。
高級な炊飯器になるほど、構造が複雑になる傾向があります。
特に、蒸気が出る部分について構造が複雑で洗浄が面倒なのと細かい所の洗浄ができないので汚れてしまいます。
電気ポット
電気ポットはお湯を沸かすだけの家電ですが、機種によって価格帯は様々です。
保温ができるポットと電気ケトルがあり電気ケトルの方が安価です。
電気ケトルは、毎回お湯を沸かす必要があるためすぐにお湯を使うことができません。
電気ポットは、常にお湯を保温しているのですぐに使用できますが、お湯の使用量によっては使い切れなかったり電気代が高いデメリットがあります。
私は、2000円ぐらいの電気ポットを使用しています。
2年ほど使用していますが何の不具合もありません。
お湯を沸かすだけなので不要な機能は要らず作りがシンプルです。
故障しても修理を考えることなく買い換えることができるのもメリットです。
雑貨
まな板
これまでは、1枚2000円ぐらいするまな板を使用していましたが、セリアのまな板に買い換えました。
2枚購入しても200円です。
高いまな板は、厚さがあり滑り止めがあったり切った時の感覚が柔らかいメリットがあります。
しなしながら、私のキッチンでは不便が多かったのです。
まずは、まな板置きが濡れてしまうことです。
厚さがあるのでシンクからはみ出てシンクの外が濡れていました。
また、まな板が大きいのでシンクの中で場所をとって洗いにくいです。
セリアのまな板に変えてからは、薄いのでシンクの外が濡れることがなく、洗い場の場所もとりません。
汚れてしまったら捨ててしまえばいいしキッチンがとてもスマートになりました。
まな板2枚用意すると40枚も変えちゃうのでコスパ最強です。
食器
陶器製の食器を使っていたのですが、食器同士があたったり落として割れたり、一部が欠けてしまったのでセリアのプラスチック食器に変えました。
プラスチック食器はやや安っぽい印象がありますが落としても割れずに軽いというメリットがあります。
また、食洗機に対応しており使い終わった後は食洗機に入れるだけです。
汚れが固着してしまっても捨てて購入すればいいだけなのでいつも切れな食器が使えます。
陶器だと、不燃物として処理しなければならずなかなか捨てにくいのですが、プラスチックだったら燃えるゴミで捨てられるので使い終わったことを考えても便利です。
箸
ニトリで売っている5膳で370円のお箸を使用しています。
黒色の樹脂でできた箸なので食洗機で塗装がはげることもなく長く使用できます。
色が全て同じなので使うときに同じ種類の箸を探すことが必要なくなります。
実は、飲食店で使用されている箸をよく見ると同じ箸だったことがあります。
そこそこの重さがあり透明なプラスチックにくらべて安っぽい感じはありません。
まとめ
金額が高いものこそ使いやすいという感覚がありますがそうでないものもあります。
安ければそれだけ捨てやすく、キレイな状態を保ちやすいです。
自分の欲しい機能や維持管理のことを考えて商品を選ぶことをお勧めします。