節約

【自己投資】検診に行って将来かかる医療費を節約しよう!

こんにちは!ユウです。

人生を楽しむには健康が大切です。

体のケアを怠ると将来大きな負担が発生することがあります。

検診にお金をかけることは、今としては出費になってしまいますが将来にかかるかもしれない費用を減らすことができるため節約となります。

また、検診を受けることで保険料が安くなる医療保険もあります。

将来のリスクを減らすためにできる検診について紹介します。

歯科検診

毎日歯を磨いていますか?

実は歯磨きだけでは虫歯を完全に予防することができません。

私は半年ごとに歯医者に通っていますが毎回2箇所ほど治療を受けています。

将来歯がなくなってしまいインプラントにすると歯1本につき約30万円ほどの費用がかかってしまう場合があります。

全ての歯28本と考えると840万円ほどかかってしまいます。

歯は、それだけ大事なものなのです。

特に虫歯を治療している方の方が危険です。

治療した場所が劣化したりして、虫歯の温床になっている可能性があります。

また、虫歯から別の病気を発症する可能性もあります。

将来の歯を残すためにも半年置きの検診をお勧めします。

自治体によっては助成金が出る場合がありますので市役所のHP等で調べてみましょう

検診とクリーニングは1回役3000円〜4000円かかります。

検診代として年間1万円ぐらい用意しておくとよいでしょう。

健康診断

会社員の方は職場で健康診断を受けることができます。

専業主婦・主婦や国民健康保険の方は自分で受ける必要があります。

国民健康保険の場合は、40歳以上で特定健康検診を受けることができるので自治体のHPで確認しましょう。

特別な理由がない限り必ず受けるようにしましょう。

がん検診

職場の健康診断ではやっていないかオプションとして受け付けてています。

男性に比べて、女性は若い時から子宮がんになる可能性があるため、若いうちからがん検診を受ける必要があります。

20歳を超えている女性であれば自治体から補助を受けて子宮がん検診を受けることができる場合があります。

40歳を超えると男女問わずに前立腺癌、胃がん、大腸がん、乳がん(女性のみ)の検診を自治体の補助を受けて受けることができます。

詳しくは、住んでいる自治体のHPを確認してください。

まとめ

・検診は全額実費でない場合が多いので受ける前には住んでいる自治体のHPを確認してから受診しましょう。

・歯科検診は、虫歯などを直した場所から再発しやすいので半年置きなど、定期的に通う様にしましょう。

・検診を受けることで、将来かかる医療費を節約することができます。

・検診を受けることで医療保険の一部をポイント還元や値引きを受けることができる保険があるので加入している保険会社へ確認しましょう。

ABOUT ME
ユウ
放射線取扱主任者、環境計量士を経てFPをしています。不妊治療で体外受精を行い、第一子を授かりました。お金や節約仕事の事などの生活情報を主に取り扱っているブログを運営しています。ブログ内で家計簿の公開もしています。