こんにちは!ユウです。
皆さんは、お金がないから結婚できないと思っていませんか?
それは大きな間違いです。
その理由を説明いたしましょう。
結婚費用は減らすことができる
今の時代、結納や結婚式を行わずに結婚する方もいます。
親からは結婚式をした方が良い、結納はしないのか?という声もあるとは思いますが、結婚する2人が主役なので自分がどう思うのかで判断するべきです。
結婚式の大きな出費は主に披露宴にかかっています。これは呼ぶ人数、場所などによって変動しますが40人で200万円ほどかかります。
実際はご祝儀等で5~8割程度補填されますが式が開催される前に一部支払いが必要になったり、実費で100万ほど必要になります。
家族だけで式のみを行う場合には50万ほどで行うこともできます。
子供がすでにいる方やこれからの生活にお金を使用したい人と考える方は結婚式を行わない方法もあります。
2人で働けば収入は倍になるが支出は2倍にならない
現在働いている男女が結婚する場合単純に世帯の収入は2人の収入の合計になります。
しかし、居住費、光熱費、食費などは2人の支出の合計より少なくなるはずです。
つまり、結婚すればその分余裕資金ができるということになります。
子供ができれば支出が増えてしまいますが、児童手当などの補助金で対応することができます。
お金に余裕がないのであれば、結婚することでお金に余裕できることもあります。
最高のパートナー(家族)は資産である
以上で2つの理由を説明しましたが了承してくれるパートナーがいなければ話になりません。
余裕資金ができても使ってしまったり、結婚式ができない結婚なんて幸せではないなど価値観の問題も出てきます。
お金で結婚すればお金で別れることになってしまいます。
助け合って生活できるパートナーがいれば絶対に放してはいけません。その人は大切な資産なのです。
まとめ
以上がお金がないから結婚できないは間違いという理由です。
結婚においての正解は、なかなか難しいところではあります。
自分の大切な人と一緒になる上で結婚にお金は必要ありません。
いかに2人で生活していくかが大切なのです。