分析

実際の環境計量士(濃度)の年収と仕事内容とは?

こんにちは!ユウです。

ファイナンシャルプランナーをやっていますが環境計量士の(濃度)の仕事を経験した事があります。

環境計量士を勉強している方、既に持っている方は環境計量士が実際にどのような仕事で収入がいくらぐらいか気になりますよね?

この記事を読めば、環境計量士がどのような仕事をしてどのくらいの収入があるのかがわかります。

この記事を読んで欲しい人

・環境計量士(濃度)の勉強をしている人
・環境計量士の仕事をしたい人又は転職したい人
・環境計量士の資格を持っているけど実務をした事がない人

環境計量士の年収

環境計量士の年収は以下の項目で大きく変わってきます。

・計量検定所に登録してあるか(1年以上の実務経験もしくは研修)
・実務経験はあるか
・事業所の証明書発行者であるか

以上の項目を満たしていなければ環境計量士の仕事をしているとは言えないので年収は低くなります。

年収は、ベースとして約400〜500万円ぐらいになります。

環境計量士は、事業所に1人いればいいので書類に名前が載る人は年収が高くなります。

事業所の経営者や外部での公演、研究開発を行う事があれば+αとして収入があります。

環境計量士の実務

下積み期間

計量証明事業所に就職していきなり環境計量士の仕事をすることは少ないケースです。

ますは、分析業務や検体採取の仕事をします。

分析業務は、JIS規格や環境省告示によって決められた試験方法に沿って分析を行います。

計量証明事業所では、以下の仕事をやる可能性があります。

・JIS規格や環境省告示に沿った分析業務
・河川、山、海に出ての環境調査
・浄水場や工場の排水・排ガス採取
・採取器具、分析器具の洗浄
・分析受託の営業
・分析装置の保守管理
・分析結果の確認

配属部署によっては、家庭ゴミの成分検査や産業廃棄物、し尿処理場の性能検査があるので潔癖症の人には厳しいところもあります。

ただ、看護師や介護士に比べれば大したことはありません。(妻曰く)

分析室は、化学薬品や産業廃棄物の匂いがするので匂いに敏感の人は仕事を続けるのが難しいかもしれません。

環境計量士としての仕事になってしまえばそういった仕事を実際にすることはなくなりますが下積み期間の間にはこういった仕事に関わる必要があります。

仕事環境こそ少し悪いですが、女性の方でもできる仕事が多いので、一般的な会社よりも女性の比率が高いです。

環境計量士としての仕事

下積み期間が終了すると、分析のやり方や現場の状況を把握できたので環境計量士の仕事をすることができます。

環境計量士の仕事は以下のことを行います。

・計量証明書など書類の発行
・分析結果の精査及び試験方法の確認
・分析の精度管理
・報告書の作成
・新しい分析項目の立ち上げ
・分析機器の保守管理
・計量証明事業所の維持管理

環境計量士と管理職を兼任する場合は+α仕事が増えます。

業務は、6〜8月に集中することが多く、3〜4月は報告書や仕事の仕様の確認等で忙しくなります。

下積み期間では分析を行うことが多いですが、環境計量士は事務仕事がメインとなることが多いです。

環境計量士の残業

実際の産業時間は勤務先によってピンキリです。

書類専属でやっている方などは残業がない傾向にあります。

小さい事業所であれば分析も兼任することもあるので残業時間が長くなる場合もあります。

私の場合は、4〜8月までは月20〜30時間の残業で8〜3月はほぼ残業がない勤務でした。

ただ、私の友人は月60時間以上時間外労働している人もいたのでこればっかりは会社によります。

環境計量士の将来性

環境に関する仕事はこれからもなくなる可能性も低く、災害や経済の影響を受けにくい仕事です。

コロナの影響もほぼありませんでした。

毎年のように新しい項目が出現するのでまともに営業をして入れば仕事がなくなって倒産ということはないと考えています。

ただし、安定しているがゆえに高額な給料を得ることはほぼ不可能です。

まとめ

環境計量士の年収は400万円〜500万円。

環境計量士の仕事をする前に分析の仕事をすることが多い。

ゴミの分析や産業廃棄物、し尿の分析をするので苦手な人には向いていない。

残業が極端に多い会社もあるので注意する。



ABOUT ME
ユウ
30歳 男性 会社員 ファイナンシャルプランナー 22歳の就職を機にお金の勉強を始め24歳で結婚し100万の貯金から現在までに3000万円以上の金融資産を作りました。