こんにちは!ユウです。
キューズベリーというメーカーのZEROと言う抱っこ紐を愛用しているのですが
先日の使用中に腕の色が片方だけ変色する事例が発生しました。
見るからにどこかが圧迫されて腕に血が流れにくくなっている様です。
うっ血のようにも見られますね。(ちょっと違うかもしれませんが・・・)
この時、どこが圧迫されているのか確認しましたが分かりませんでした。
この記事では、キューズベリーZERO使用中に圧迫の症状が出てしまったときの対処方法について紹介します。
Amazon らくらくベビーは、無料で登録できるアマゾンのサービスです。
子供がいる方は誰でも登録が可能です。
登録すると、プライム会員の加入などの諸条件を満たすことで無料のミルクやオムツ、おしりふきなど試供品をもらうことができます。
もちろん送料も無料です。
↓お得なサービスなので子供がいる方は是非登録してみてください。
事故状況
特に圧迫されている場所が確認されていないが腕の左手だけが変色してしまっています。
抱っこ紐の取り付けについては説明書どおりの取り扱いを行っていて1ヶ月前に使用していたときには発生していませんでした。
別の日に使用した場合でも左手だけが変色することが続きました。
気になって抱っこ紐の間に手を入れたりしましたが特に強く締まっている感じはしませんでした。
改善方法
腕や足の変色は圧迫によって発生しています。
抱っこ紐からおろすとすぐに改善するのが特徴です。
抱っこ紐からおろしても症状が改善されない場合は病院での診察をお勧めします。
症状が改善する場合は、抱っこ紐装着時にどこかが圧迫されているので以下の順番で緩めていきます。
首の締りを緩める
購入した際にはゆるめに設定されている首部分の縛りですが、
新生児で利用するときは一番短く設定すると思います。
そのまま使用して子供が成長すると抱っこ紐の首部分が狭いまま成長します。
そのため体のどこかが圧迫されます。
首部分の縛りは成長に合わせて緩めていく必要があります。
ただし首すわり前の場合は首が固定されるか確認しながら調整してください。
おしり部分の締りを緩める
ZEROのおしりを支える部分にはボタンが付いています。
2段階の調製が可能で新生児から利用している場合には一番小さく設定されています。
子供は少しづつ成長するため調節部分の存在を忘れがちです。
新生児の設定のまま使用すると窮屈になり、体のどこかが圧迫されることになります。
身長が60~70cm 体重で6kgからはおしりのボタンをはずして大きくして利用すると圧迫の事故を防ぐことができます。
新生児用の抱っこ紐は首の部分が一番大事なので首が適切なポジションに来ているか確認して使用してください。
肩の部分が水平になるように調製する
抱っこ紐を装着するときに自分の肩の部分が水平か確認して装着します。
装着したときに背中のバッテンの位置がおかしかったり、
腰紐の締め具合に偏りがあると子供が入る部分に圧迫が発生します。
特に、装着する人が変わるときには注意してください。
改善しない場合
キューズベリーでは購入後のアフターフォローを行っています。
公式HPや電話でアフターフォローを受け付けているので問い合わせてください。
病院に受診することがあれば医師に相談してください。