レビュー

ルンバ980の修理はいくらかかる?

こんにちは!ユウです。

我が家ではルンバを使っているのですがある日、故障してしまいました。
実際に行った対応策を紹介しますので参考にしてください。

症状

ルンバはスケジュールを設定すると自動で起動し掃除してくれるのですがある日、床がどう見ても掃除されていないようだったのでルンバを確認したところ電源が入らない状態になっていました。

ユウ
ユウ
気づいいたらストライキしてました・・・

正確な状態としては充電されていない状態でした。

機種はルンバ980です。

ドックにつなぐとランプはつくのですが白いバッテリーのランプがつくだけで充電されないのです。

ルンバの電源ボタンを長押しして再起動したり、バッテリーを外してつけなおしたりしても直りませんでした。

修理対応

修理するためにアイロボットへ電話しました。休日ということもあり電話は5分程度待ちました。午前中に電話するともう少し待つかもしれません。

購入から4年ほど立っているので故障かどうかよりもメンテナンスを勧められました。

どういうことかというと、メンテナンスに出すと修理もして帰って来るということです。

つまりルンバのメンテナンスは壊れていようが壊れていない状態でも1率料金で行ってくれるということです。

故障してメンテナンスに出せば少し得したような気がしました。

金額はバッテリー交換を含めたもので29590円(税、往復送料、代引き手数料込み)でした。バッテリー交換をなくせばもう少し安い金額になります。

また、機種によって金額も違う様です。

修理の電話で佐川の集荷を予約して家に取りに来てくれるので佐川に渡すだけで修理の依頼が可能でした。修理が終わると製品が送られて来るので代引きでの清算となります。

ユウ
ユウ
故障してからのメンテナンスなので少しお得だったかな・・・?

修理後

修理された製品には交換した部品についてなどの報告書がついています。

今回の件ではルンバ本体に問題があったわけではなく充電するドックの方に問題があったようで完全な新品に変わっていました。

マイナーチェンジしたようでその詳細も記載されていました。

私の場合もう1文書いてあったのですがそれはルンバについている消耗品が純正ではないという警告文でした。
そうです、私はアマゾンで買った互換品を使用していました。

今後このようなことがあると修理や保証ができないとあったのでこれからは純正品を使用しようと思います。

結果

4年ほど前に10万ほどで買ったルンバですが今では購入場所によりますが5~6万程度で購入できるようです。

価格は下がっているものの新品で購入するより安く済ませることができました。

下位の機種に乗り換えるのであれば、新品の方が安いかもしれません。

修理後1年がたちましたが問題なく動いています。

ABOUT ME
ユウ
放射線取扱主任者、環境計量士を経てFPをしています。不妊治療で体外受精を行い、第一子を授かりました。お金や節約仕事の事などの生活情報を主に取り扱っているブログを運営しています。ブログ内で家計簿の公開もしています。