お金・FP関係

サラリーマン・会社員が個人でAmazonの請求書払いをする方法 

こんにちは!ユウです。

会社で備品を購入する際には、経理に納品書や請求書を提出することがあります。

納品書で経費を計算することもありますが、物品の数が多くなるとかなり面倒です。

そのため、多くの会社では代理店を通して物品を購入する際に、月に利用した分の費用をまとめて請求書にて請求する決済を行なっています。

ただし、ネットショッピングの場合はどうでしょうか?

結論を申し上げると、Amazonビジネスアカウントを利用することで請求書支払いが可能になります。

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今回は、アマゾンで請求書支払いを行う方法について紹介します。

一般のアカウントでは請求書支払いができない

一般のアカウントではAmazonの公式HPによると請求書支払いは、できないとのことでした。

Amazonなどのネットショッピングではトラブルを防ぐために前払いを行うことが常識となっています。

商品を送ったけど未払いになってしまっては困りますからね。

そのため、Amazon以外のネットショップでも基本的に請求書払いはできません。

ただし、後述のビジネスアカウントを使用する方法では可能です。

Amazonビジネスアカウントであれば発行可能

アマゾンでは、Amazonビジネスアカウントというビジネス用のアカウントが存在します。

ビジネス用のアカウントであれば請求書払いができます。

基本的には、以下のバナーから登録することでどのような形態の会社・個人事業主でもアカウントを作成することができます。

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ただし、注意点として、請求書払いを行うにはAmazonの審査が必要です。

Amazonビシネスアカウントは誰でも作成が可能ですが、全てのビジネスアカウントを利用している人が請求書払いができるわけではありません。

会社の規模やアカウントの利用状況によっては支払いができない可能性があります。

ただ、審査に落ちてもカスタマーセンターに問い合わせればなんとかなることもあるようです。

どうしても請求書払いが必要な場合は、審査後に問い合わせて見ましょう。

ビジネスアカウントを作りたくないサラリーマンはどうすれば良い?

上記のビジネスアカウントを保有すれば請求書支払いが可能ですが、

ビジネスアカウントがない場合はアマゾンで請求書払いすることができません。

ビジネスアカウントを所有したくないサラリーマンの対応方法ですが、

ユウ
ユウ
自分会社のでビシネスアカウントを取得するか自分で仮払いしてアカウントで発行できる納品書を決済に上げるしかありません。

納品書での決済は会社によって異なりますので購買担当部署・経理部書に相談する必要があります。

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ユウ
ユウ
所属する会社のビジネスアカウントを利用するのが一番楽ですね
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ABOUT ME
ユウ
放射線取扱主任者、環境計量士を経てFPをしています。不妊治療で体外受精を行い、第一子を授かりました。お金や節約仕事の事などの生活情報を主に取り扱っているブログを運営しています。ブログ内で家計簿の公開もしています。